志田・タンブラー・裕樹
ネットを「公道 私道 グーグル」などでサクって*1みると、自宅が私道から撮影されていると不満を漏らす声がいくつも見つかる。また、8月16日の朝日新聞の投書欄には、「グーグル側は『人の顔はぼかし、車のナンバーは映らないようにしている』と説明しているが、大うそではないか。『公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した』ですって? うちの周りは私道です。」という声が掲載されている。 グーグル株式会社の出鱈目な広報姿勢はどんどん皆で証拠を示して指摘していけばいいところだが、皮肉にも、自宅が私道から撮影された証拠を示すには、自宅の場所か写真を公表することにもなってしまうため、せいぜい匿名掲示板に文章で不満を書くくらいのことしかできず、実態が広く周知されない状態に陥っている。(グーグル株式会社がそのことを予見しつつやっているのかどうかは知らない。)
そこでここでは、公表することによる問題が公表しないことによる問題よりも十分に小さいと考える事例について、私の責任でいくつか具体的に示しておく。
高木浩光@自宅の日記 - グーグル株式会社の広報姿勢が嘘八百なことを示す事例マイミクシィ認証
マイミクシィ認証は、mixi 内でユーザーが誰とマイミクシィであるかを、RP に証明します。
mixi Developer Center » 仕様それがOpenSocial v0.8 + FriendConnectによって一気に世界を広げます。ユーザーはFriendConnect対応サイトを利用するに当たり、OAuthを使って自分が利用したいSNSサービスを選ぶ権利が与えられています。同時に、そのサイト上での活動内容は連携を選択したSNSサービスに戻されます。
ここでソーシャルサービスの要素を思い出してください。
1. アイデンティティ
2. ソーシャルグラフ(友達リスト)
3. エントリの公開範囲の制御(プライバシー)
4. フィード
FriendConnectはアイデンティティをOpenIDで、ソーシャルグラフをOpenSocial v0.8のRESTful APIで、エントリの公開範囲の制御をOAuthで、フィードをActivity Streamで解決しようとしています。
これらの意味するところを深く見つめて行くと、未来のソーシャルウェブが自ずと見えてきます
Tender Surrender » FriendConnectから垣間見える未来のソーシャルウェブ